まずベッドの上を片付ける

切迫早産からの育児ブログ(に、する予定)。旦那と怒涛の三人暮らしライフ。

入院(ラブ)ストーリーは突然に 37th

入院日数が2ヶ月を超えた。

今日もまた、隣のベッドの褥婦さんが退院していった。
褥婦さんたちは入れ替わりが激しい。
まあうちの切迫部屋に入る褥婦さんは早産の方ばかりのようだ。
この病院は母子同室だから赤ちゃんがそばにいないということはそういうことなんだろう。


自分は、入院当初は退院したくて仕方なかった。
あと2ヶ月半の入院生活に絶望していた。

しかし、今、いざ今週退院するであろう時になって怖気づきだしてしまった。

明日(35w4d)で点滴を止めてみるとのこと。
それでお腹が張ったり陣痛が来たりしなければ退院できますとのこと。

私が出産予定の産院は36週からの受け入れだから明日点滴を止めて火曜、水曜と様子をみて36w0dの木曜で退院って感じなのだろうか。

明確に日にちを指定されたわけではないからわからない。

なんとかおちびちゃんには持ちこたえてもらって37週で産みたいものである。



心配なのはここまで頑張ってきたのだから37週で産んで早産から抜け出せるのか。

もうひとつは食事についてである。
もともと食事に制限をかけたダイエットなんてしていなかった。

妊娠前は好きなものを好きなだけ食べて、歩きたいだけ歩いて、毎日ウエストひねりや腹筋、ストレッチや呼吸運動を続けていた。

しかし妊娠となると運動はだいたい不可。食事制限での体重管理になる。

やったことない。

好きなものを好きなだけ食べてきた私は無知だったからとりあえず食べる量をかなり減らした。

1日500キロカロリーも摂ってなかったと思う。
それだから脳の満腹中枢が壊れてしまい1日中食物のことばかり考えていた。
そして満腹感が無いため無限に食べ続けて、吐いてしまい、自己嫌悪に陥り食べなくなる。お腹は減るため1日中食物のことを考える。
しかし耐えられなくなり食べてしまう。そして満腹感が無いため…と無限にループするのだ。



脳は他の臓器と違いブドウ糖しか使うことができない。
他の臓器は筋肉を分解して動くことができるみたいだけど、脳だけは違う。

脳はブドウ糖が極端に足りなくなると普段とは違う回路を使用してなんとかブドウ糖を摂取しようとする。それが1日中食物のことを考える

そんな食事制限にプラスして3時間のスパルタウォーキング、5階にあるオフィスまで階段での昇り降り、旦那との頻繁な生セックスなど。

これらが複雑に絡んで私は切迫早産になったのだと思う。


入院して食事を毎日毎日管理してもらえるのはありがたかった。
しかし、体重は増え続けているので不満は残ってはいるけれど。
まあ栄養バランスはばっちりだし食べときゃ便秘にもなんないし。

しかし、退院が目の前に迫り、また自分で体重管理、もとい食事制限しなくちゃいけないの、かなりキテる。
妊娠特有のホルモンが作用して太りやすくなってるんだと思う。しかたない。

運動できるなら楽なんだけどなあ。
人間の3大欲になっている食欲をコントロールするの、結構きつい。
しかも妊娠中て食欲増すんでしょ?
なんかおかしくない?


しょうがないけど。
多分産んでしまえば治るのでしょう。
おちびちゃんの為なら我慢できる。

退院したらビュッフェ行こうとか、お餅食べたいとか、あの店のケーキが食べたいとか、いろいろ考えていたけど、やめないと。

せっかく臨月まで耐えたんだ。
臨月は更に太りやすいらしい。
しかし臨月だし、ということで気を抜いてしまう妊婦さんが大勢いるとか。

私は後期で5キロ増えた。それまで妊娠前とプラマイ0だったからトータル5キロの増量。

これを最小に抑えるためには食事に気は抜いてられない。
37週からならいつ産まれても問題ないならそこで産みたい。
食事制限はもううんざり。あと早くおちびちゃんに会いたいのよ。


今日は病院の検診日だったらしく、懐かしい人と会えた。集団検診なのかわからないけどこの病院で共に入院を耐え、産んで退院したいわば戦友が、可愛らしい赤ちゃんを抱いている姿はグッときた。

つい最近ほかの戦友も無事に帝王切開で出産し、今日から歩行が許されたとかで廊下で会って聞いた。
彼女もまた可愛らしい赤ちゃん抱いてニコニコしていた。

私も早くおちびちゃん抱っこしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

はやく、37週になってくれないかなあ。
まあその前に退院なんだけど。

無事に点滴を外して、無事に持ちこたえて、無事に退院して、無事に自然分娩でおちびちゃんに会うんだ。

予定日まであと32日。ほぼ1ヶ月。
37週まではあと11日。
最短でついに2週間きっている。ドキドキだ。

いつ産まれるかはわからないけど、37週に産まれてきてくれよな。
ママはそれまで頑張るから、おちびちゃんも頑張るんだよ。
一緒に頑張って、一緒におうちに帰ろうね。
おちびちゃんだけ入院なんて嫌よ。
ママと一緒に帰ろうね。